日本が誇る漆芸の最高峰
輪島塗
石川県輪島市に受け継がれる、千年の技。
124もの工程を経て生まれる輪島塗は、
使うほどに艶を増し、世代を超えて使い続けられる一生ものです。
ORIGIN & HISTORY
輪島塗とは
輪島塗は、石川県輪島市を産地とする漆器で、国指定の伝統的工芸品です。その歴史は約600年前にさかのぼり、室町時代から続く漆芸の技が今に受け継がれています。
最大の特徴は「地の粉(じのこ)」と呼ばれる輪島特産の珪藻土を焼いた粉末を下地に混ぜ込む技法です。これにより塗り重ねた漆が非常に強固になり、欠けにくく、長年の使用に耐える圧倒的な耐久性を実現しています。
一点の漆器が完成するまでに、下地・中塗り・上塗りを繰り返す124もの工程を経ます。各工程を分業で受け持つ専門の職人たちが、それぞれの技を持ち寄ることで、輪島塗の高い品質が保たれています。
輪島塗 三つの特徴
地の粉による
圧倒的な堅牢さ
輪島特産の珪藻土「地の粉」を下地に練り込む独自技法。欠け・ひびに強く、適切に手入れをすれば100年以上使い続けられます。
124工程の
分業制による精度
木地・下地・塗り・加飾それぞれを専門職人が担う分業制。各工程のプロフェッショナルが積み上げることで、均一で高い品質が保たれます。
沈金・蒔絵による
美しい加飾
漆面に彫刻を施して金箔を埋める「沈金」、漆で絵を描き金粉を蒔く「蒔絵」。輪島塗の加飾技術は日本最高峰と称されます。
輪島塗が生まれるまで
木地づくり
欅・朴・桂などの木材を轆轤(ろくろ)や鑿(のみ)で成形します。木地師が木の性質を見極め、乾燥・加工を丁寧に行います。
下地塗り(地の粉)
地の粉を混ぜた漆を何度も塗り重ね、研ぎを繰り返します。この工程が輪島塗の堅牢さの源です。
中塗り・上塗り
精製した漆を塗り重ね、研ぎを繰り返します。上塗りには最高品質の漆を使用し、深みのある光沢を出します。
加飾(沈金・蒔絵)
職人が漆面に絵や文様を施します。沈金は鑿で彫り込み金箔を埋め、蒔絵は漆で描いた上に金粉を蒔きます。
仕上げ・検品
全工程を経た器を職人が最終確認。輪島塗の品質基準を満たしたものだけが出荷されます。
漆器高翆の輪島塗
輪島 夫婦汁椀黒内朱・朱内黒
44,000円
輪島 丸花器 曙 昇陽松沈金
55,000円
輪島 飾皿 9.0 曙金富士双鶴沈金
60,500円〜
輪島 飾皿 10.0 桜に赤富士沈金
69,300円〜
輪島 フリーカップペア―曙ぼかし
48,400円
輪島 飾皿 10.0 桜沈金
71,500円〜
輪島 飾皿 7.0 日の出双鶴沈金
44,000円〜
輪島 夫婦汁椀松紋沈金
44,000円
輪島 沈金 吸物椀
55,000円
輪島 円錐花生 桜
38,500円
輪島 飾り皿 10.0 赤富士蒔絵
137,500円〜
輪島 梅沈金 夫婦箸
11,000円
輪島 鶴沈金 夫婦箸
31,900円
輪島 本乾漆 黒
16,500円
輪島 本乾漆 朱
16,500円
輪島 桜沈金 夫婦箸(21.5cm/22.5cm)
11,000円GIFT SCENE
輪島塗が喜ばれるシーン
「最高のものを贈りたい」という気持ちに応える輪島塗。
国内外を問わず、日本の工芸品として最も知名度が高く、
贈り物としての格式と説得力は随一です。