高翆について
和モダンな漆器が飾る、ていねいな暮らし
日本には様々な伝統工芸品があります。
陶磁器、染物、織物、そして「漆器」。
高翆(KOUSUI)を運営する高木佐株式会社は、1949年の創業以来、漆器販売業として長年にわたり漆器に携わって参りました。
高翆は、歴史ある漆器を後世に残すべく、各地の職人の方々と協力しながら、全国の漆器産地の特色を活かした「モダンで品のある漆器」をお届けして参ります。
東京・日本橋にて創業
元禄初代俵屋佐兵衛が日本橋において折箱屋を始め、時を経て、1949年12代目高木佐兵衛が漆器卸販売業として東京・日本橋に株式会社高木商店を創業。
1979年商号を高木佐株式会社と改めました。
1949年創業以来、百貨店への漆器卸販売業として、長年に渡り漆器に携わって参りました。
漆器産地のご紹介
全国の漆器産地には様々な特色・技術を持った職人がおり、時代の変化に合わせた素晴らしい製品作りを続けております。
「高翆」は、そんな素晴らしい技術を持った職人の方々と協力し、伝統工芸品の歴史を守りながら「伝統の革新」を目指し、現代のライフスタイルに合わせた「和モダン」な器をお届けします。
すべてのお客様へ
選ぶ楽しさ、渡す楽しみ、
貰う喜び、使う楽しみ。
そんな瞬間のお手伝いをさせていただけるよう、ご利用いただく皆様に「漆器」の魅力をお伝えし、日々サービス改善に向けて努力と研究を重ねて参ります。
引き続き、漆器 高翆をよろしくお願い申し上げます。