日本の伝統工芸を身に着ける「うるしピンズ」

東京都漆器商工業協同組合が、世界中に漆の魅力をアピールするために作製した「うるしピンズ」。

東京藝術大学漆芸科の学生の方々にデザインをご協力いただき、漆職人が一つひとつ手描きで絵付けを施した特別な一品です。

職人技が光る手書き絵

普段はお盆や箸を作っている漆職人が、一つひとつ木を削って形を作り、漆で手塗りして手書き絵で仕上げました。

幅2cm程度の小さなアイテムの中に、職人の繊細な技術が感じられる一品です。

人の目を惹くおしゃれなアイテム

うるしピンズは、男性はスーツ・ブレザー・シャツの襟に、女性はブラウス、スカーフ等に気軽に取り入れられるおしゃれなアイテムです。

漆の艶や耐久性はそのままに、モダンさを取り入れ、幅広い世代の方にお使いいただけるアイテムに仕上げました。

どこか日本らしさが感じられる、20種類以上のデザイン

うるしピンズのデザインは全部で約25種類。

ご自身のお好きなデザインが見つかるのはもちろん、どこか日本らしさが感じられるデザインで、海外の方への日本土産としても人気です。

  • 富士山

    標高日本一で日本を象徴する富士山と日の出が描かれた、モダンで可愛らしいデザインのうるしピンズ。

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  • 青海波

    穏やかな波がどこまでも続いている様子を描いた「青海波」。未来永劫という意味が込められています。

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  • ラデン小鳥

    爽やかな緑色の小鳥が描かれた、品のあるデザイン。シンプルながら螺鈿の美しい輝きが映える一品です。

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