一生ものの【茶筒】おすすめ5選。素材とデザインにこだわった上質な茶筒

お茶の時間に欠かせない「茶筒」。茶筒は、茶葉の鮮度を保ちながら、インテリアとしても楽しむことができるアイテムです。

今回は、上質な素材とデザインにこだわった、高翆おすすめの茶筒5選をご紹介します。

木製の茶筒は、時間とともに色合いや質感が変化し、使い込むほどに愛着が湧くアイテムです。

使用する素材によって風合いは様々で、軽さや調湿効果などの機能性も持ち合わせています。

おすすめ茶筒5選

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桜皮の無地皮で作られた樺細工の茶筒。

天然木ならではの優しい手触りや、一つ一つ異なる木目を楽しめます。また、通湿性や密閉性に優れているため、茶葉を最適な状態で保存できます。

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ブナ材本来のやや白さのある色味が、商品の優しさや温かみを引き出しています。

木の質感をそのままに、見た目の美しさや爽やかさも楽しめる茶筒は、ご家庭の食器棚にも馴染むシンプルさが特徴です。

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天然の桜皮を素材にした伝統工芸「樺細工」の茶筒。

桜皮、くるみ、さくら、かえでの各外筒を4つに輪切りにしたものを組み替えたデザインで、内側や蓋の裏側にまで桜皮を用いた、上質な逸品です。

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桜皮が帯のように表情をのぞかせる「藤木伝四郎商店」の茶筒。

内筒には桜皮が貼られており、外蓋を開けると外筒との対比を楽しめます。また、内蓋はつまみが省かれ、茶箕の代わりに使うことができる仕様となっています。

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天然山桜の強靭さと、樹皮そのものがもつ防湿、防乾、抗菌作用などの特長を活かした樺細工の茶筒。

可愛らしい桜模様が施され、筒の表面と内側、蓋、すべてに山桜の樹皮を使用した「総皮づくり」の逸品です。

素敵な茶筒で上質なティータイムを

茶筒は、ただの保存容器ではなく、日本の茶文化と美意識を体現するアイテムです。

美しいデザインと高い機能性を兼ね備えた上質な茶筒は、日本文化の伝統や繊細さを感じさせてくれます。

ぜひ、お好きな茶筒を手に取り、その一つ一つに込められた職人の技を感じながら、美味しいお茶をお楽しみください。