越前 端布合鹿椀 赤溜木地呂

商品説明
合鹿椀は直接床に置いた状態でも食事が出来るように通常のお椀よりも高台が高い特有の形状のお椀の名称のことを言います。
下地に「布着せ」と呼ばれている木地の割れや欠けを防ぐ技法と、「蒔地」と呼ばれてる木地に直接漆を塗り地の粉を蒔き、傷がつきにくく丈夫にする二つの技法を施しております。

使い続ける事により木目が透けてくる「木地呂塗」で仕上げており、堅牢でありながら抜群の安定感を誇る器になっております。

・材質
〈欅〉
杢目が美しく、材質が堅く、耐久性に強い良材で日本の銘木ともいわれております。

・注意事項
※電子レンジ、食洗機、オーブン使用不可。
※タワシ、磨き粉等のご使用は避けていただき柔らかいスポンジで洗ってください。
※洗う際は長時間の水のつけ置きに注意し、出来るだけ早く洗い柔らかい布で水気をとり乾いた布でふき取ると長持ちします。
※天然木を使用している為、色・木目・風合い・サイズは多少の個体差があります。
※製品本来の用途、使用目的に沿って正しくお使い下さい。使用目的以外での誤ったご使用は避けてください。
※製品に破損が生じた場合はなるべく早くお取替え下さい。


材質 欅(ケヤキ)
サイズ Φ14.3×10.5cm
重量 280g
容量 680cc
塗装 漆塗装
その他 化粧箱入り
ラッピングと熨斗のご指定方法
レビュー